だまし絵展@Bunkamura [日々徒然]
2009-06-14 Sunday 23:50 | author : uma4ka 


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渋谷Bunkamuraの「だまし絵展」に行ってきた。


エッシャーの『滝』に代表されるような
在りえないものを本物のごとく見せる技術


歌川広重の即興かげぼしづくしシリーズは
実際に実現できる面白さがある


アドリアーン・ファン・オスターデという人の
『水彩画の上に置かれた透明な紙』や
アレクサンドル=フランソワ・デポルトという人の
『果物と狩りの獲物のある静物』は圧巻

極めて正確に描くことで現実のものと見間違えさせるという“だましかた”もあるのだと驚かされる

また、それぞれ1676年と1706年の作品というのにも考えさせられる。
人間の心を数百年も揺さぶり続ける芸術の凄さ
騙され続ける人間の単純さと愛らしさ


現代美術となると立体の作品が多かった。
高松次郎の『影A』は影絵をもじったのだろうか。
でもまさに影の絵。

パトリック・ヒューズの『水の都』は
一際衆目を集めていた。
長く見ていると酔ったように気持ち悪くなるのでご注意を。


たまにはこうした芸術に触れる休日もいい。

夕飯は美味しいイタリアンを、素敵な人たちと。
自分も人に刺激を与え続ける人間でありたいと、そう思った。




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